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コラム

2020/02/26

【専門学校の出願時期】ギリギリでも大丈夫!ポイントを押さえてしっかり提出

専門学校出願

専門学校の出願時期はいつ?

専門学校の願書受付は、原則的に10月1日から始まり、3月31日までで「定員になり次第締め切り」というところが多くを占めています。

受付開始時期は、都道府県によって異なり、東京都の場合は11月1日から始まります。

 

専門学校や学科によっては人気のため出願期間中でも締め切られる場合があるので注意が必要です。

ギリギリでも大丈夫!ただし、うっかりミスに注意

「3月になって、出願がギリギリになってしまったけど大丈夫?」と不安に思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、3月31日までに提出するか、3月31日の消印があれば大丈夫です。

ただし、先述の通り「定員になり次第締め切り」と言う学校も多いので、まだ出願ができるかどうかは専門学校に問い合わせてみる必要があるでしょう。

 

また、ギリギリに焦って書類が不備のまま出願してしまった場合、学校に迷惑をかけたり、最悪の場合受験ができなくなったりする恐れがあります。

ギリギリの場合は、より一層ミスがないように注意して提出するようにしましょう。

 

以下で、出願のポイントを解説します。

専門学校の出願に必要な書類

封筒

専門学校の出願に必要な書類は、学校によって異なります。

多くの専門学校では以下の3つは、最低限必要なことが多いです。

□入学願書
□証明写真
□調査書(進学用調査書や卒業証明証)

このほか、学校によって健康診断の結果表や高校からの推薦書が必要になることもあります。

学校のホームページを確認するか、電話で直接問い合わせてみましょう。

専門学校の願書の取り寄せ方

まだ入学願書を取り寄せていない場合は、すぐに専門学校に問い合わせをしましょう。

多くの場合はすぐに郵送してもらうことができます。

 

また、場合によっては大型の本屋や駅のパンフレットコーナーに置かれている場合もあるので、確認してみてもいいでしょう。
 
オープンキャンパスや学校説明会などに行って、その時の書類が残っている場合は、その中に願書も含まれている場合がありますよ。

専門学校の出願の書き方

出願書類

先述の通り、出願書の書き方にミスがあると、学校に迷惑をかけたり最悪の場合入学できなかったりする場合があります。

手書きで提出する場合は、以下の点に気をつけましょう。

(ただしインターネット出願の場合は、手書きする必要ありません。)

①黒のボールペンで記入

全ての書類は、基本的に黒のボールペンで記入しましょう。

フリクションなどのこすると消えてしまうボールペンは、使ってはいけません。

②証明写真

縦4cm×横3cmの証明写真が一般的です。

写真屋さんで撮ってもらうか、スピード証明写真で撮った物を用意しましょう。

写真は、清潔な服装・髪型の状態で撮ってもらうとなお良いでしょう。

③住所

住所は都道府県から書いて、市・区・マンション名なども省かずに書きましょう。

④学歴

学歴の欄は、正式な学校名で書きましょう。

〇〇高校ではなく、〇〇立〇〇高等学校と言う正式名称があるはずなので、分からない場合は調べて書くようにしましょう。

⑤修正方法

書き間違えてしまった時の対応は、学校によって異なります。多くは指定があるので、説明文をよく読んで説明通りに行いましょう。

一般的には、二重線で消して訂正印を押すように指示がある場合が多いです。

⑥家族や友人にチェックしてもらう

ここまでかけたら、一度家族や友人にチェックしてもらいましょう。

何度も書いていますが、ギリギリに願書を提出する場合、ミスは許されないと言っても過言ではありません。

見てもらう人にも、しっかり真剣にチェックしてもらうように頼みましょう。

専門学校の出願の郵送時の注意

送付

次に、郵送する場合の注意点です。

郵送しない方法も次の章で紹介しますが、郵送する場合は以下の点を気をつけましょう。

①封筒は糊付けする

必要な書類が全て揃っていることを確認したら、封筒は糊でつけましょう。

セロハンテープでは取れてしまう可能性が高いので、糊を使うようにしましょう。

 

②宛名の書き方

封筒の宛先は「○○大学行」と書かれている場合が多いですが、「行」の部分を二重線で消して、「御中」と書きましょう。

御中とは、あて名が個人名でない時にその下に添える言葉なので、この場合「様」は不要です。

③「簡易書留」か「速達・簡易書留」で郵送

送るときは普通郵便ではなく、必ず「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送りましょう。

「書留」では、郵便物の引き受けから配達までを記録されているので、配達状況の問い合わせができます。

大切な書類を送ったはずなのに、届いていなかった!と言う万が一のトラブルを避けるためにも、「簡易書留」か「速達・簡易書留」で送りましょう。

 

「簡易書留」「速達・簡易書留」は、郵便局でのみ受付されています。コンビニやポストでは出せません。

多くの郵便局は17時まで営業していますが、24時間営業している郵便局も稀にありますよ。

専門学校の出願方法

専門学校の出願方法は、以下の3つがあります。

  1. 持参:書類を学校に持って言って提出する方法
  2. 郵送:書類を郵送で送る方法
  3. インターネット出願:スマホやパソコンから出願する方法

持参と郵送は、昔からある方法ですね。

もし、専門学校にすぐに行ける場合は、直接持参するのも良いでしょう。

インターネット出願は、最近増えている出願方法です。

ギリギリに提出するなら、インターネット出願がオススメ

ネット出願

出願がギリギリになってしまって、なおかつ希望の専門学校がインターネット出願システムを導入しているのであれば、絶対にインターネット出願がオススメです。

理由としては、以下のようなものがあります。

  • 願書の取り寄せが不要で、手間がかからない
  • 入力の手間が減り、修正も簡単
  • 入力漏れや出願ミスを防げる
  • 入金・出願状況の確認ができるので安心
  • 出願や受験料の支払いは、24時間365日できるので便利
  • インターネット上で合否確認ができる
  • PCやスマホ・タブレットなどが利用できる
  • 受験料の割引がある場合もある

つまり先ほど紹介したような、出願書の書き方や郵送方法を気にせず、普段使っているスマホから出願できるのです。

ギリギリじゃなくても、慣れない書類でやるより便利だと感じる高校生が多いはずです。

 

ぜひインターネット出願を利用して、素敵な専門学校の扉を開いて見てくださいね。

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